そもそもセフレってどういう関係?

いまさらという感じにはなりますが、セフレというのはセックスフレンドの略称です。
日本人は、どんな言葉でも略して繋ぎ合わせることが得意なので、セフレという言葉も広く知られることとなり、市民権を得たということでしょうか。
セフレ関係は体だけの相性、つまり「性の合致」のみで繋がっている関係ですから、他の欲求はないものと解釈されがちですが、セフレを持続させる段階では、様々の変化が現れてきます。
時間の経過と共にセフレ関係が変貌していくというのは、ある意味自然なことだという認識がありますが、こと「色事」においては、なかなか厄介な問題に発展することもあるようです。
その内容を見ていきましょう。
◆経済面 相手女性の経済的欲求が高まり、セフレの維持継続に支障をきたす場合があります。
関係継続に重点を置くと、家庭や職場にも影響が出るような場合、相手女性の希望する欲求を叶える為に、自分は身を引き、他の男性に引き継ぐことも考慮に入れなければなりません。
◆問題が体力に関したものであった場合 相手女性が過激なセックスを求めてきた場合や、共に愛を育む傾向を見せた時には、これに応じるとセフレ関係という相関図が崩れ始めます。
◆相手女性が結婚を求め始めた場合 セフレ関係というのは、体の相性だけの関係ですから、これを崩すことは家庭や職場を失うことに繋がります。
◆相手女性に社会的認知を期待された時 男性側に財力という裏打ちがあれば「セフレを愛人」に昇格させることができるのですが、もしそうでなかった場合、「別れ」を決断する時かもしれません。
以上掲げた事項に一つでも該当する時は、セフレを解消させることとなります。
男性の中には、折角「構築してきた関係」を破壊することに戸惑いも出てくるでしょうが、ここで「別れ」を決断しなければ、後々厄介なことに巻き込まれる可能性は高まります。
別れに優柔不断な男性は結局「堕ちて行く運命」にあります。
普通の恋愛はゴールが「結婚」なのですが、セフレの結末は「別れ」なのだということを心に刻まない男性は、初めからセフレに手を出してはいけません。
ここでセフレについて、もう一度おさらいをしてみましょう。
セフレとは体の相性だけの関係であって、決して将来を約束したり、保障し合うものではありません。
「性の友達」なのです。
このことをはっきりと認識する必要があります。
セフレになる発端は、現実の不倫からの出発と、出会い系サイトからの出発があります。
既婚者が性生活に何らかの不満を持っている場合が強く、それを解消させるために、セフレへと突き進む場合が、最も多く見られる事例です。
但し、女性の場合は、セフレに経済的期待をこめて接近してくる場合があり、純粋なセフレ関係からは若干の逸脱が見受けられます。
金銭の介在がないことがセフレの前提なのですが、男性側がこの行為を容認しているというのが実情です。
セフレとの付き合い方について見てみましょう。
ホテルでの密会が主流となりますが、都市型ホテルの「何号室で何時に」という設定のほうが、発覚される危険度は低くなります。
セフレ関係が長く続くと、「シャワーを浴びてから」とか「部屋に入ったら突然」とかの阿吽の呼吸も全て理解されて、スムーズなセックスタイムを共有することができます。
限られた時間の中にも、双方の欲求は互いに満たされていき、効率のいいセックスができるようになります。
夫婦であってもさらけ出せない性癖が、セフレにおいては、究極の姿をさらすことができ、夫婦のセックスを凌駕することが可能となります。
セフレを長期にわたって継続させていくには、一定のコツがあります。
それは、女性をとことん満足させるということです。
男性が女性に対する「奉仕」と考えてもらってもいいと思います。
「自分さえよければ」という安易な関係は、セフレにおいては通じません。
女性を充分楽しませることが、健全なセフレの継続に繋がります。
そのため、女性の好きな体位・性のつぼ・攻める時間を早期に把握しなければなりません。
夫婦のセックスは「生殖」という一面からの出発です。
どんなに目くるめく快感を得ようとしても、「生殖」という一面から逃れることはできません。
ところがセフレという関係においては、セックスは「生殖」とは無関係なのです。
単純に原始的に性の快感におぼれることができます。
クンニで女性をメロメロに崩壊させても、その結果、その局部から子供が出てくることはありません。
単純にクンニだけを楽しめばいいのです。
夫婦のセックスのように、「ことの後先」を考えたりする必要はなく、今のセックスを堪能することだけに神経を集中させていればいいのです。
セフレの妙味はここに尽きると考えられます。
発展的なセフレ関係は、その「人となり」を作っていくのではないでしょうか。
女性をセックス以外でも喜ばすことが、セフレにおいて習熟することができるからです。
奮発して高級レストランでの食事、臨席するにふさわしい服装、場を盛り上げる会話など、発展的なセフレを構築するということは、男磨き・女磨きにも通じる道だからです。
いい男にはいい女が付く・いい女をいい男は黙ってはいない、という正のスパイラルが男女を包み始めるのです。
発展的なセフレを一度でも経験すると、セフレの魅力に嵌ってしまいます。
磨き上げた性の品性は、次の機会にもきっとその効果を発揮してくれるでしょう。
考え方が安っぽいと安っぽい女性しか集まりません。
「やることは誰でも同じ」ではないのです。
「他の人とは違う」と、女性に言われてみたいとは思いませんか。

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